木版画家:手島圭三郎氏

NHK日曜美術館にて、今年創作活動に幕を下ろすことを決め、その最後の作品に挑む、木版画家 手島圭三郎氏のドキュメンタリー番組
「北の息吹を刻む〜絵本作家・手島圭三郎 最終作へ〜」が放送されました。
(10月31日初回放送・11月7日再放送)

今年6月に北海道の総合テレビで放映され、反響が大きくこの度の全国放送となり、ご覧になった方々から、当方へのお問い合わせも頂いております。

「どこをとってもね、自然っていうのは美しいものですね。」
喜びに悲しみにみんなみんな生きている。
そして人生は限りなく美しく、そして幸せ。
それを生活の中で感じる人間になって、幸せな人生を送ってほしい。
~「北の息吹を刻む〜絵本作家・手島圭三郎 最終作へ〜」より一部抜粋

という願いが、先生の作品に込められています。

当方オンラインショップにて取り扱っております。
https://artkikaku111.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2523019
その他の作品については、お問合せくださいませ。

ぜひ先生手刷りの木版画をお手元に置いてご覧ください。

「しまふくろうのみずうみ:流木に留まる」
額寸  74.5 × 56.5 ㎝

デスクワークに疲れた時に、ふと目をやると、細々したイライラや焦りの気持ちなどが和らいでいます。