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【太田宏介さんについて】
太田宏介さんは2歳の時に自閉と診断されました。小学生の時から造形教室に通い始め、その才能を伸ばしてきました。
2002年に工房まるとの出会いにより本格的に絵画の道に進み、常識にとらわれない色彩と明るい作風で毎年個展を開催。現在福岡を中心に幅広く活動中です。
【今回の見どころ ~開かれる可能性~】
今回の展覧会では太田さんが35歳の大作として100号(1.6m×1.3m)の絵画に挑みます!
太田さんは水彩、アクリルと様々な手法に挑戦してきました。このことは「障がい者は変わらないものだ」という認識を覆す大きな実績です。変化する過程を愉しむ、生きているそのままを形にする・・・だからみんなが魅せられる!太田さんの成長とともに開かれていく可能性が結実した35歳の大作です。
潜在能力をフルに発揮し、ハッピーに生きる太田さんの姿は障がいのある無しに関係なくどんな方にもワクワクを感じさせてくれます。この機会にぜひ足をお運びください!